26 勝田駐屯地二十歳の集いでの県家族会長の祝辞
25 第33回施設学校音楽隊定期演奏会
24 航空自衛隊百里基地の賀詞交歓会
23 宮城県家族会と多賀城駐屯地の研修
22 空自創設70周年記念「百里基地航空祭特別招待」(百里基地で素晴らしい航空祭と絆を祝う)
21 北方領土返還要求アピール行進に参加
20 令和6年度勝田駐屯地・施設学校開設73周年記念行事
19 令和6年度自衛隊音楽祭り
18 令和6年度自衛隊観閲式
17 武器学校・土浦駐屯地創立72周年記念行事参加
16 海上自衛隊館山基地ヘリ体験搭乗
15 横須賀地方総監部自衛隊記念行事参加
14 (公社)自衛隊家族会防衛講演会(埼玉担当、浦和区)
13 勝田駐屯地殉職隊員慰霊祭
12 百里基地での「隊員家族支援への協力に関する協定書」調印式
11 第24回百里基地音楽祭開催
10 勝田駐屯地での体力検定の見学・激励
9 南関東地域協議会に参加
8 霞ヶ浦駐屯地納涼大会に参加
7 令和6年8月17日勝田駐屯地 雨下の花火大会
6 令和6年度自衛官候補生課程修了式に県家族会長が参加
5 令和6年度茨城県自衛隊家族会総会
4 野戦砲FH70の弾着景況の視察研修(東富士演習場)
3 会長が(公社)自衛隊家族会の総会及び3幕の募集協力者会同に参加
2 自衛隊家族支援会同(勝田駐屯地)
1 会員の募集活動
目次
26 勝田駐屯地二十歳の集いでの県家族会長の祝辞
令和7年1月15日(金)に陸上自衛隊勝田駐屯地にて「二十歳の集い」が行われました。県家族会長が参加し、祝辞を述べさせていただいております。
祝辞内容は下の「PDFファイルを表示」をタップしてご覧ください。
「PDFファイルを表示」
25 第33回施設学校音楽隊定期演奏会
令和7年1月13日(祝・月)にひたちなか市文化センターにて第33回施設学校音楽隊定期演奏会が実施されました。午後2時から4時の間、音楽隊隊長 松本恵美陸曹長の指揮のもと3部構成で実施されました。
県家族会からは25名の会員の皆さんが参加され、演奏を楽しむと共にイベントの盛会に貢献いたしました。
第1部 君が代、マーチ「プロバンスの風」、イギリス民謡による行進曲、稲穂の波、富士山~北斎の版画に触発されて
第2部 ゲストステージ「ひたちなか市立勝田第3中学校」
第3部 「ポケットモンスター」メインテーマ~アルヴァマー序曲、ジャパニーズ・グラフィティV~日本レコード大賞 栄光の50年代~、アナと雪の女王セレクション、宝島
演奏会の終了後、玄関フロアーの茨城地本ブース横にて、音楽隊長、茨城地本部長及び参加者全員で県家族会ののぼり旗の横で集合写真を撮り、帰路につきました。
県家族会からは25名の会員の皆さんが参加され、演奏を楽しむと共にイベントの盛会に貢献いたしました。
第1部 君が代、マーチ「プロバンスの風」、イギリス民謡による行進曲、稲穂の波、富士山~北斎の版画に触発されて
第2部 ゲストステージ「ひたちなか市立勝田第3中学校」
第3部 「ポケットモンスター」メインテーマ~アルヴァマー序曲、ジャパニーズ・グラフィティV~日本レコード大賞 栄光の50年代~、アナと雪の女王セレクション、宝島
演奏会の終了後、玄関フロアーの茨城地本ブース横にて、音楽隊長、茨城地本部長及び参加者全員で県家族会ののぼり旗の横で集合写真を撮り、帰路につきました。
23 宮城県家族会と多賀城駐屯地の研修
12月12日(木)~13日(金)の間、県家族会員16名が参加して、宮城県自衛隊家族会及び多賀城駐頓地の視察・研修を実施しました。
1 目的は、他県の自衛隊家族会の運営、組織、活動等を研修し、茨城県自衛隊家族会と異なる事項及び参考となる事項を把握し、今後の県自衛隊家族会の組織運営の資とすること、並びに東日本大震災及びその際の自衛隊派遣の状況について研修し自衛隊家族支援への協力の資とすることにありました。
2 行動
12月12日(木)0900に水戸駅北口近くに集合し、茨城地方協力本部から配車頂いたマイクロバスにて、多賀城駐屯地に向かいました。乗車後、高速道を走行し、途中、逐次休憩・昼食等をとりつつ1400頃に多賀城駐屯地に到着しました。
3 多賀城駐屯地
到着後はトイレ休憩の後、本部隊舎前にて集合写真、そして、目的の「2011年に発生した東日本大震災の状況及び自衛隊の災害派遣の状況」をビデオにてご教示受けました。
大震災では、多賀城駐屯地にも津波が押し寄せ、災害派遣のため待機していた車両の大多数が使用不能となったそうです。
当時の派遣指揮官の某中隊長は、この悲惨な状況下でも被災地区の被害の極限、被災者の発見・救助を行うため、隊員と残存した車両等の迅速、かつ、効果的運用に努めました。
時期は3月11日とあって、宮城県は酷寒の世界でした。被災地からは救助を求める要請が各所から上がるなか、寒さで震える体を鼓舞し、仮眠1時間での眠さをこらえ支援活動を継続するのでした。
生存の確率が極端に減る3日を越えたごろから、被災地に取り残された被災者の捜索に重きを置かれ、家屋の玄関前や倒壊した建物の下敷きになった被災者、特に幼児を発見した際は、涙が止まらなかったそうです。
この時の自衛隊家族支援は、公共性の面と部隊の隊力の限界から隊員家族の安否確認及び支援もほとんどできない状況で、後から隊員家族からも多くの被災者が発生していたことが判明したそうです。
4 懇親会
懇親会を仙台駅近傍にて実施しました。県家族会会員はもとより、茨城地本から11名、宮城地本から3名、宮城県自衛隊家族会から2名の皆さんに参加して頂き、茨城県と宮城県の絆を深めることが出来ました。
1 目的は、他県の自衛隊家族会の運営、組織、活動等を研修し、茨城県自衛隊家族会と異なる事項及び参考となる事項を把握し、今後の県自衛隊家族会の組織運営の資とすること、並びに東日本大震災及びその際の自衛隊派遣の状況について研修し自衛隊家族支援への協力の資とすることにありました。
2 行動
12月12日(木)0900に水戸駅北口近くに集合し、茨城地方協力本部から配車頂いたマイクロバスにて、多賀城駐屯地に向かいました。乗車後、高速道を走行し、途中、逐次休憩・昼食等をとりつつ1400頃に多賀城駐屯地に到着しました。
3 多賀城駐屯地
到着後はトイレ休憩の後、本部隊舎前にて集合写真、そして、目的の「2011年に発生した東日本大震災の状況及び自衛隊の災害派遣の状況」をビデオにてご教示受けました。
大震災では、多賀城駐屯地にも津波が押し寄せ、災害派遣のため待機していた車両の大多数が使用不能となったそうです。
当時の派遣指揮官の某中隊長は、この悲惨な状況下でも被災地区の被害の極限、被災者の発見・救助を行うため、隊員と残存した車両等の迅速、かつ、効果的運用に努めました。
時期は3月11日とあって、宮城県は酷寒の世界でした。被災地からは救助を求める要請が各所から上がるなか、寒さで震える体を鼓舞し、仮眠1時間での眠さをこらえ支援活動を継続するのでした。
生存の確率が極端に減る3日を越えたごろから、被災地に取り残された被災者の捜索に重きを置かれ、家屋の玄関前や倒壊した建物の下敷きになった被災者、特に幼児を発見した際は、涙が止まらなかったそうです。
この時の自衛隊家族支援は、公共性の面と部隊の隊力の限界から隊員家族の安否確認及び支援もほとんどできない状況で、後から隊員家族からも多くの被災者が発生していたことが判明したそうです。
4 懇親会
懇親会を仙台駅近傍にて実施しました。県家族会会員はもとより、茨城地本から11名、宮城地本から3名、宮城県自衛隊家族会から2名の皆さんに参加して頂き、茨城県と宮城県の絆を深めることが出来ました。
続き
5 茨城県家族会と宮城県家族会の合同会議
12月13日(金)0900から宮城地本の会議場をお借りして、合同会議を実施しました。ここでは宮城県自衛隊家族会長から同家族会の組織の現状及び活動状況を説明して頂きました。宮城県家族会は2,000名を超える正会員が在籍されているとのことでした。活動は県家族会の掌握のもと各地区家族会の活動を奨励しているとのことでした。
6 質疑・応答
(1)「地区自衛隊家族会の中に県自衛隊家族会に所属していない会員は在籍していますか。」との質問に対し、「宮城県では地区自衛隊家族会の会員は全員が県自衛隊家族会に所属(年会費を納入)している。」とのことでした。
(2)「正会員への総会の案内状はどのような手段で行っていますか。」との質問に対し、「宮城県自衛隊家族会では地区家族会長にのみ案内状を送付し、各地区家族会長が会員の出欠(委任状)を掌握し県自衛隊家族会に報告している。」とのことでした。
7 多賀城跡の研修
宮城県自衛隊家族会長は、古代の歴史に知見がおありで、多賀城跡について現地にてご説明を受けました。本年は多賀城創設1300年であり、多賀城跡が数億円の経費を投入し一部再建(概成)されていました。
8 帰路
多賀城跡を1230頃に離れ塩竃神社に移動、ここでも宮城県自衛隊家族会長に当神社の由緒を説明いただき1330頃に帰路につきました。水戸駅に1800頃に到着し解散となりました。
この研修に参加された16名の県会員の皆様お疲れ様でした。また、この研修を全面的にご支援下さいました茨城県地方協力本部の皆さん有難うございました。深く感謝申し上げます。
12月13日(金)0900から宮城地本の会議場をお借りして、合同会議を実施しました。ここでは宮城県自衛隊家族会長から同家族会の組織の現状及び活動状況を説明して頂きました。宮城県家族会は2,000名を超える正会員が在籍されているとのことでした。活動は県家族会の掌握のもと各地区家族会の活動を奨励しているとのことでした。
6 質疑・応答
(1)「地区自衛隊家族会の中に県自衛隊家族会に所属していない会員は在籍していますか。」との質問に対し、「宮城県では地区自衛隊家族会の会員は全員が県自衛隊家族会に所属(年会費を納入)している。」とのことでした。
(2)「正会員への総会の案内状はどのような手段で行っていますか。」との質問に対し、「宮城県自衛隊家族会では地区家族会長にのみ案内状を送付し、各地区家族会長が会員の出欠(委任状)を掌握し県自衛隊家族会に報告している。」とのことでした。
7 多賀城跡の研修
宮城県自衛隊家族会長は、古代の歴史に知見がおありで、多賀城跡について現地にてご説明を受けました。本年は多賀城創設1300年であり、多賀城跡が数億円の経費を投入し一部再建(概成)されていました。
8 帰路
多賀城跡を1230頃に離れ塩竃神社に移動、ここでも宮城県自衛隊家族会長に当神社の由緒を説明いただき1330頃に帰路につきました。水戸駅に1800頃に到着し解散となりました。
この研修に参加された16名の県会員の皆様お疲れ様でした。また、この研修を全面的にご支援下さいました茨城県地方協力本部の皆さん有難うございました。深く感謝申し上げます。
22 空自創設70周年記念「百里基地航空祭特別招待」(百里基地で素晴らしい航空祭と絆を祝う)
12月7日、空自創設70周年記念の「百里基地航空祭特別招待」に参加してきました。穏やかな晴天に恵まれ、素晴らしい航空祭を存分に楽しむことができました。
午前中には、石川県小松基地から飛来した能登半島の復興を祈念する特別塗装機のF-15、2機が登場しました。 1機目は、北陸新幹線のカラーリングを採用し、空の青さを表現した「空色」、伝統芸能の銅器をモチーフにした「銅色」と、303飛行隊の部隊マーク「龍」、そして能登半島地震からの復興を願うメッセージが描かれた機体でした。 2機目は、70歳の長寿を祝う「古希」を象徴する紫を基調にした美しいデザインで、国花の桜や石川県の県鳥、部隊マークのイヌワシが背面に描かれている機体でした。
午後は、いよいよお待ちかねのブルーインパルスが登場。青空の下、「ダーティターン」「サンライズ」、そしてこの時期だけ見られる「クリスマスツリー」を含む見事な曲技飛行を展示しました。
また、県自衛隊家族会からは県会長をはじめ、地区会長および正会員約70人が参加し、祝賀会場前で集合写真を撮影することができました。これは、百里基地司令のご厚意と県会長の積極的な呼びかけによって実現したものです。
振り返れば、9月18日には、航空自衛隊(百里基地および霞ヶ浦分屯基地)、茨城県自衛隊家族会、茨城県隊友会、そして自衛隊茨城地方協力本部の間で、「自衛隊家族支援への協力に関する協定書」の調印式が行われました。
今回の特別招待は、百里基地と茨城県自衛隊家族会が絆で結ばれた証と言えるかもしれません。
今回の特別招待は、百里基地と茨城県自衛隊家族会が絆で結ばれた証と言えるかもしれません。
来年も多くの会員ご家族のご参加をお待ちしております。
21 北方領土返還要求アピール行進に参加
12月1日(日)に東京にて実施された「北方領土返還アピール行進」に(公社)自衛隊家族会から多くの会員が参加される中、茨城県自衛隊家族会からも会長他有志の方々が参加され、ロシアに不法に占拠されている「北方四島の早期返還」を訴えました。
参加された皆さん有難うございました。
参加された皆さん有難うございました。
20 令和6年度勝田駐屯地・施設学校開設73周年記念行事
令和6年11月16日(土)に勝田駐屯地・施設学校開設73周年記念行事が実施されました。県自衛隊家族会からは県会長他、近傍の地区家族会長が参加されました。当日は9時40分から観閲式、観閲行進、アトラクション、訓練展示、祝賀会食等が行われ、観閲式では県会長が紹介され、祝賀会では同じく県会長が鏡割りに参加されました。また、駐屯地司令・学校長等の暖かい歓迎を受け、県家族会として協力・支援を期待されていることを実感いたした次第です。
19 令和6年度自衛隊音楽祭り
令和6年11月15日・16日の両日にわたり三自衛隊創立70周年記念自衛隊音楽祭りが日本武道館において実施されました。
県自衛隊家族会からは一般公募に応募された方の外、防衛省から頂いた県自衛隊家族会枠に応募された14名の皆さんが鑑賞されました。
音楽祭は2時間50分にわたり全国の自衛隊音楽隊の外、友好国からヨルダン軍軍楽隊、米海兵隊音楽隊も参加し、「音楽、そこにある共鳴」をテーマに各種楽曲が演奏されました。陸海空の歌姫の美声、防衛大学校学生のファンシードリル、全国の太鼓隊の壮大な音の共演はどれも感動するものでした。
観客も歌姫の指示により自らの携帯電話の照明を点灯し、一丸となって多数の明かりが武道館を彩った光景は壮大でした。
県自衛隊家族会からは一般公募に応募された方の外、防衛省から頂いた県自衛隊家族会枠に応募された14名の皆さんが鑑賞されました。
音楽祭は2時間50分にわたり全国の自衛隊音楽隊の外、友好国からヨルダン軍軍楽隊、米海兵隊音楽隊も参加し、「音楽、そこにある共鳴」をテーマに各種楽曲が演奏されました。陸海空の歌姫の美声、防衛大学校学生のファンシードリル、全国の太鼓隊の壮大な音の共演はどれも感動するものでした。
観客も歌姫の指示により自らの携帯電話の照明を点灯し、一丸となって多数の明かりが武道館を彩った光景は壮大でした。
17 武器学校・土浦駐屯地創立72周年記念行事参加
11月10日(日)に武器学校・土浦駐屯地創立72周年記念行事が実施され県自衛隊家族会長が参加されました。また、阿見町及びつくば市の自衛隊家族会員の有志の方々の参加もありました。
式典では学校長の式辞につづき、国会議員、地元の阿見町長の祝辞の後、県自衛隊家族会長も来賓紹介を受けました。また、懇親会では壇上の鏡割りにも参加させていただき、県自衛隊家族会が茨城県下の各自衛隊に広く受け入れられつつあることを示すものと思われます。
式典では学校長の式辞につづき、国会議員、地元の阿見町長の祝辞の後、県自衛隊家族会長も来賓紹介を受けました。また、懇親会では壇上の鏡割りにも参加させていただき、県自衛隊家族会が茨城県下の各自衛隊に広く受け入れられつつあることを示すものと思われます。
16 海上自衛隊館山基地ヘリ体験搭乗
11月9日に県自衛隊家族会事業として、24名の会員の皆さんの参加を得てヘリコプターの体験搭乗を実施しました。
現地に12:00頃到着し、①管制塔見学、②消防体制研修、③資料館見学、④体験搭乗
を2個組に分かれて順次実施しました。
このうち、体験搭乗は3名搭乗を8回にわたり実施いて頂きました。
館山基地を飛び立ち上空約200mの高度で館山湾から東京湾、富士山方向の景色を堪能しながらの各20分程度の飛行でしたが、搭乗後の会員の皆さんの顔には満喫した表情が伺えました。
今回の体験搭乗をお受けいただいた館山基地の皆様、この企画を全面的にご支援いただいた自衛隊茨城地方協力本部の皆様に甚深なる感謝を申し上げます。
現地に12:00頃到着し、①管制塔見学、②消防体制研修、③資料館見学、④体験搭乗
を2個組に分かれて順次実施しました。
このうち、体験搭乗は3名搭乗を8回にわたり実施いて頂きました。
館山基地を飛び立ち上空約200mの高度で館山湾から東京湾、富士山方向の景色を堪能しながらの各20分程度の飛行でしたが、搭乗後の会員の皆さんの顔には満喫した表情が伺えました。
今回の体験搭乗をお受けいただいた館山基地の皆様、この企画を全面的にご支援いただいた自衛隊茨城地方協力本部の皆様に甚深なる感謝を申し上げます。
15 横須賀地方総監部自衛隊記念行事参加
11月2日(土)に実施された海上自衛隊横須賀地方総監部の自衛隊記念行事に県会長代理として木間塚副会長が参加されました。
これは横須賀地方総監部の厚生センターで行われ、一都六県の自衛隊家族会長のほか、茨城県をはじめ各県の自衛隊地方協力本部長、この中には12月12日に県自衛隊家族会が訪問予定の宮城県地方協力本部長も参加されており、訪問を歓迎する旨のご発言があったそうです。
これは横須賀地方総監部の厚生センターで行われ、一都六県の自衛隊家族会長のほか、茨城県をはじめ各県の自衛隊地方協力本部長、この中には12月12日に県自衛隊家族会が訪問予定の宮城県地方協力本部長も参加されており、訪問を歓迎する旨のご発言があったそうです。
14 (公社)自衛隊家族会防衛講演会(埼玉県担当、浦和区)
10月5日(土)(公社)自衛隊家族会(埼玉県自衛隊家族会担当)の防衛講演会が実施されました。講師は参議院議員の佐藤正久様、演題は「我が国を取り巻く安全保障環境と自衛隊が進むべき道」でした。茨城県自衛隊家族会からは県会長のほか、つくば市及び阿見町の自衛隊家族会から積極的に参加された会員もおられ、大会場は満席、盛況の中実施されました。講演では能登半島を襲った大地震及び台風の悲惨な被害状況、厳しい環境下でのボランティア支援の困難な状況、これに対し鍛錬された自衛隊員の活動が唯一の効果を発揮していた事実等のお話がありました。
13 勝田駐屯地殉職隊員慰霊祭
10月4日(金)陸上自衛隊勝田駐屯地で行われた殉職隊員慰霊祭に県自衛隊家族会長ほか日立市、常陸大宮市、常陸太田市、茨城町、水戸市、笠間市、かすみがうら市、つくば市、筑西市、行方市、那珂市の各地区家族会長が参加されました。県自衛隊家族会から供花を捧げるとともに県会長が献杯の役を務められ、有意義な慰霊祭となりました。
12 百里基地での「隊員家族支援への協力に関する協定書」調印式
9月18日(水)航空自衛隊(百里基地及び霞ヶ浦分屯基地)、茨城県自衛隊家族会、茨城県隊友会及び自衛隊茨城地方協力本部の間で「自衛隊家族支援への協力に関する協定書」の調印式が行われました。
当家族会からは、正代県会長のほか、地区会長等5名(須藤様、木間塚様、星田様、小針様、石井様)及び正代事務局長が参加しました。また、県隊友会長ほか隊友会支部長等も参加され式は厳かに実施されました。
その後、基地幹部食堂で午餐会、引き続き格納庫に移動し、F2戦闘機を前に現役の若きパイロットの皆さんによる説明、その後百里基地名物の警備犬の訓練の展示を見せていただき、百里基地の一端を理解することが出来ました。基地司令ほかご案内の隊員の皆様に感謝申し上げます。
当家族会からは、正代県会長のほか、地区会長等5名(須藤様、木間塚様、星田様、小針様、石井様)及び正代事務局長が参加しました。また、県隊友会長ほか隊友会支部長等も参加され式は厳かに実施されました。
その後、基地幹部食堂で午餐会、引き続き格納庫に移動し、F2戦闘機を前に現役の若きパイロットの皆さんによる説明、その後百里基地名物の警備犬の訓練の展示を見せていただき、百里基地の一端を理解することが出来ました。基地司令ほかご案内の隊員の皆様に感謝申し上げます。
11 第24回百里基地音楽祭開催
○9月14日(土)小川文化センター(アピオス)において航空自衛隊創設70周年記念行事として「第24回百里基地音楽祭」が開催されました。
茨城県自衛隊家族会からは県会長、地区会長外40名以上の会員の方々が訪れ、航空自衛隊中部航空音楽隊及び茨城県警察音楽隊の演奏を楽しみました。
次回も多くの会員の皆様のご参加を楽しみにしております。
茨城県自衛隊家族会からは県会長、地区会長外40名以上の会員の方々が訪れ、航空自衛隊中部航空音楽隊及び茨城県警察音楽隊の演奏を楽しみました。
次回も多くの会員の皆様のご参加を楽しみにしております。
10 勝田駐屯地での体力検定の見学・激励
9月10日(火)に勝田駐屯地で実施された新隊員後期教育課程の入校隊員による体力検定を見学・激励してきました。
検定種目は第1法が腕立伏せ、腹筋、3000m走、第2法が20ⅼ水缶運び、武装幅跳び。
隊員の皆さんは猛暑の中、訓練の成果を発揮すべく全力で検定に参加しておられました。
家族会会員も皆、爽やかな気持ちで一生懸命応援させて頂きました。
今回の見学・激励では施設学校総務部長、教導隊長、広報班長等多くの方に出迎えて頂きました。
感謝申し上げます。
検定種目は第1法が腕立伏せ、腹筋、3000m走、第2法が20ⅼ水缶運び、武装幅跳び。
隊員の皆さんは猛暑の中、訓練の成果を発揮すべく全力で検定に参加しておられました。
家族会会員も皆、爽やかな気持ちで一生懸命応援させて頂きました。
今回の見学・激励では施設学校総務部長、教導隊長、広報班長等多くの方に出迎えて頂きました。
感謝申し上げます。
9 南関東地域協議会に参加
9月3日(火)~4日(水)の間に南関東地域協議会が実施されました。これは毎年、南関東7都県から会長及び事務局長が担当県に集結し、定例会議を行うものです。本年は千葉県の家族会が担当され、自衛隊木更津駐屯地及び近隣のホテルにて実施されました。
定例会議ではテーマ「会勢の維持拡大のための方策」及び「自衛隊が行う募集・就職援護活動に対する協力」について、会長、事務局長及び地方協力本部長が夫々発表いたしました。
また、木更津駐屯地の研修では、隊員激励を行い、茨城県出身の鈴木隊員と親しく談笑し、激励いたしました。
定例会議ではテーマ「会勢の維持拡大のための方策」及び「自衛隊が行う募集・就職援護活動に対する協力」について、会長、事務局長及び地方協力本部長が夫々発表いたしました。
また、木更津駐屯地の研修では、隊員激励を行い、茨城県出身の鈴木隊員と親しく談笑し、激励いたしました。
8 霞ヶ浦駐屯地納涼大会に参加
8月28日(水)に霞ヶ浦駐屯地で実施された納涼大会に正代県会長及び木間塚かすみがうら市会長が参加されました。今回は例年創立記念行事で式典が実施される倉庫前広場において、盆踊り及び花火大会が実施され、隊員の方々を激励しつつ一緒に楽しんでまいりました。また、会場周辺には自衛隊茨城地方協力本部が「自衛官募集ブース」を設定されておりましたので応援を兼ねて談笑いたしました。早速、自衛隊入隊希望者の方が応募されてる風景を垣間見て、ブース設定の効果を実感いたしました。今後は関係者と調整し、県自衛隊家族会からも隣接した場所にブースを設定し、協力したいと考えております。
7 令和6年8月17日勝田駐屯地 雨下の花火大会
勝田駐屯地で開催された、ひたちなかの花火大会はあいにく雨下の大会となりました。
豪雨にもかかわらず花火が上がるのを初めて経験しました。
さすが自衛隊ですね。
車中から撮った花火の模様です。
豪雨にもかかわらず花火が上がるのを初めて経験しました。
さすが自衛隊ですね。
車中から撮った花火の模様です。
6 令和6年度自衛官候補生課程修了式に県家族会長が参加
自衛官候補生課程学生の教育は勝田駐屯地施設学校の施設教導隊新隊員教育隊が約3ヶ月にわたり担任され、晴れて令和6年6月29日(土)に修了式を実施されました。
正代初代県家族会長は来賓として25名の課程修了者に対し祝辞を述べられると共にその後お時間をいただきご家族に対し家族会入会に関する説明を実施されました。
自衛隊を支える部外団体として課程修了隊員の厳しい訓練を乗り越え無事修了されたことをねぎらい、かつ、明るい将来を祈る祝辞はご参加のご家族にも共感を分かち合うものとなったようです。
修了式後はご家族(約40名)にお時間をいただき自衛隊家族会への入会説明を行いました。今月に開設した茨城県自衛隊家族会のホームページの閲覧方法も具体的に説明され家族会に印象深い広報を実施することが出来ました。
今回の実施に当たりご協力をいただいた自衛隊茨城地方協力本部長他隊員の皆様に心から感謝いたします。
正代初代県家族会長は来賓として25名の課程修了者に対し祝辞を述べられると共にその後お時間をいただきご家族に対し家族会入会に関する説明を実施されました。
自衛隊を支える部外団体として課程修了隊員の厳しい訓練を乗り越え無事修了されたことをねぎらい、かつ、明るい将来を祈る祝辞はご参加のご家族にも共感を分かち合うものとなったようです。
修了式後はご家族(約40名)にお時間をいただき自衛隊家族会への入会説明を行いました。今月に開設した茨城県自衛隊家族会のホームページの閲覧方法も具体的に説明され家族会に印象深い広報を実施することが出来ました。
今回の実施に当たりご協力をいただいた自衛隊茨城地方協力本部長他隊員の皆様に心から感謝いたします。
5 令和6年度茨城県自衛隊家族会総会
令和6年5月30日
総会には会員とご来賓を含め約60名の方に参加して頂きました。厳かな雰囲気の中、時には活発なご意見をいただき、成果大でした。今後は益々当会の充実を図り、真の自衛隊を支える団体として活動していきたいと思いますので皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
また、総会後には栗秋茨城地方協力本部長による防衛講話をいただき自衛隊に関する知識を深めることができました。
更に、懇親会には34名の方の参加を得て、和やかの中盛大に実施することができました。
是非、その内容は下のPDFをクリックし「茨城県自衛隊家族会会報(第1号:総会特集)でご確認ください。
PDFファイルを表示
総会には会員とご来賓を含め約60名の方に参加して頂きました。厳かな雰囲気の中、時には活発なご意見をいただき、成果大でした。今後は益々当会の充実を図り、真の自衛隊を支える団体として活動していきたいと思いますので皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。
また、総会後には栗秋茨城地方協力本部長による防衛講話をいただき自衛隊に関する知識を深めることができました。
更に、懇親会には34名の方の参加を得て、和やかの中盛大に実施することができました。
是非、その内容は下のPDFをクリックし「茨城県自衛隊家族会会報(第1号:総会特集)でご確認ください。
PDFファイルを表示
4 野戦砲FH70の弾着景況の視察研修(東富士演習場)
6月13日に茨城県自衛隊家族会から11名の方が東富士演習場を訪問し、野戦砲FH70により発射された砲弾の弾着の景況を防弾壁付窓から確認する視察研修を実施しました。
この日は早朝から茨城を経ち、富士学校に10時に到着、午前中に資料館及び自衛隊の戦車等装備品を見学、その後、隊員食堂にて体験喫食を行いました。
午後になり、3.5tトラックの荷台に乗り、東富士演習場に前進しました。到着したのは弾着地域に設けられた防弾施設、この施設に弾着を確認するための窓があり、そこから破裂の状況を確認しました。
この日は早朝から茨城を経ち、富士学校に10時に到着、午前中に資料館及び自衛隊の戦車等装備品を見学、その後、隊員食堂にて体験喫食を行いました。
午後になり、3.5tトラックの荷台に乗り、東富士演習場に前進しました。到着したのは弾着地域に設けられた防弾施設、この施設に弾着を確認するための窓があり、そこから破裂の状況を確認しました。
3 会長が(公社)自衛隊家族会の総会及び3幕の募集協力者会同に参加
令和6年6月11日に公益社団法人自衛隊家族会の総会がホテルグランドヒル市ヶ谷にて実施されました。全国から都道府県自衛隊家族会長が一堂に会され、貴重な情報交換が行われました。その後の意見交換会では木原防衛大臣のご臨席をいただき和やかの中募集活動に関する支援依頼がありました。
また、6月12日には陸・海・空幕による令和6年度募集協力者会同に参加されました。
また、6月12日には陸・海・空幕による令和6年度募集協力者会同に参加されました。
2 自衛隊家族支援会同(勝田駐屯地)
令和6年4月15日に勝田駐屯地において県内全体を対象とした令和6年度第1回家族支援担当者会同が実施されました。
1 参加者
勝田駐屯地、土浦駐屯地、霞ヶ浦駐屯地、古河駐屯地、百里基地及び霞ヶ浦分屯基地から厚生課(科)長・班長・係長・活動支援専門官等
茨城県自衛隊家族会長
茨城県隊友会事務局長
2 目的
本年度の家族支援業務における情報交換・意見交換等により今後の家族支援施策の推進を図る。
3 内容
(1)陸上自衛隊の施策について
・留守家族名簿ツールの概要等
・安否確認システムの概要
(2)令和6年度の茨城県の家族支援
・家族支援担当者会同等・実動訓練の予定
・隊員の家族との顔合せ状況
(3)令和6年度の各駐屯地の家族支援
・略
参考:家族支援協力の概要
災害派遣等の有事の際、自衛隊員が職務に専念できる環境を整えるためには、見落とされがちな自衛隊員の家族の方々の安否の確認のほか、多様な支援を行うことの出来る態勢づくりが必要です。このため、私たちは家族支援にご協力いただける会員の方を募るとともに茨城県に所在する陸上自衛隊4個駐屯地、航空自衛隊2個基地(分屯基地含む。)との調整を行っております。
1 参加者
勝田駐屯地、土浦駐屯地、霞ヶ浦駐屯地、古河駐屯地、百里基地及び霞ヶ浦分屯基地から厚生課(科)長・班長・係長・活動支援専門官等
茨城県自衛隊家族会長
茨城県隊友会事務局長
2 目的
本年度の家族支援業務における情報交換・意見交換等により今後の家族支援施策の推進を図る。
3 内容
(1)陸上自衛隊の施策について
・留守家族名簿ツールの概要等
・安否確認システムの概要
(2)令和6年度の茨城県の家族支援
・家族支援担当者会同等・実動訓練の予定
・隊員の家族との顔合せ状況
(3)令和6年度の各駐屯地の家族支援
・略
参考:家族支援協力の概要
災害派遣等の有事の際、自衛隊員が職務に専念できる環境を整えるためには、見落とされがちな自衛隊員の家族の方々の安否の確認のほか、多様な支援を行うことの出来る態勢づくりが必要です。このため、私たちは家族支援にご協力いただける会員の方を募るとともに茨城県に所在する陸上自衛隊4個駐屯地、航空自衛隊2個基地(分屯基地含む。)との調整を行っております。
1 会員の募集活動
令和6年3月2日にヒロサワシティホールにて自衛隊への入隊激励会の場をかりて「入会説明会」を実施しました。その結果、16名の方に入会して頂きました。
ヒロサワシティ会館
ヒロサワシティ会館