10 101全般支援隊の訓練視察・研修及び激励
9 全国総会において会勢拡大表彰(全国1位)を受賞
8 令和7年度県自衛隊家族会総会
7 古河駐屯地・第1施設団記念行事
6 土浦地域事務所の機動広報車を支援
5 霞ヶ浦駐屯地開設72周年記念行事
4 令和7年度第1回家族支援担当者会同(施設学校)
3 自衛隊(茨城地本龍ケ崎事務所)の募集活動を支援
2 第1師団創隊並びに練馬駐屯地創立記念行事
1 武器学校(土浦駐屯地)の観桜会食に参加
目次
101全般支援隊の訓練視察・研修及び激励
〇6月20日(金)、101全般支援隊の訓練視察・研修及び激励に行ってまいりました。
県自衛隊家族会から応募者16名が参加し、午前9時ごろ101全般支援隊の整備工場地区に到着、高橋隊長から部隊の任務・編成・運用等の概要説明をいただき、その後、次週から訓練検閲を控えた部隊の済々とした隊容検査、部隊統一の車両点検、小銃射撃手順、重機関銃及びLAM(無反動砲)の操作手順を展示いただきました。その後、部隊指導者による格闘展示、大型トラックの故障を想定した車両回収の展示等多種多様な訓練展示を頂き、101全般支援隊の威容を実感することが出来ました。
途中休憩時間には、今回参加の家族会会員のご子息が同僚と共に登場され、ご両親と記念写真を撮るシーンがあり、微笑ましい限りでした。
昼には体験部隊喫食後、部隊が整列され、家族会会員と激励式を行いました。
先ず、高橋隊長から県家族会の激励訪問に対する感謝の言葉があり、正代県家族会長からは訪問を快く受け入れて頂くと共に各種の素晴らしい訓練展示に対し感謝と激励の挨拶がありました。その後、県家族会から部隊に対し激励品を授与するとともに家族会参加者から一人ずつ各人各様の挨拶を行いました。
最後に、整備工場前にて隊員及び県家族会員の合同記念写真を撮り名残惜しい中、離隊となりました。
今回の県家族会の研修を受け入れて頂いた隊長以下101全般支援隊の皆さん、参加して頂いた県家族会会員の皆さまに感謝いたします。
また、自衛隊茨城地方協力本部の皆さんには研修の調整、車両による送迎等を実施していただき深く感謝申し上げます。お陰様で、本視察研修及び激励事業は所期の目的を十分達成することが出来ました。
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県自衛隊家族会から応募者16名が参加し、午前9時ごろ101全般支援隊の整備工場地区に到着、高橋隊長から部隊の任務・編成・運用等の概要説明をいただき、その後、次週から訓練検閲を控えた部隊の済々とした隊容検査、部隊統一の車両点検、小銃射撃手順、重機関銃及びLAM(無反動砲)の操作手順を展示いただきました。その後、部隊指導者による格闘展示、大型トラックの故障を想定した車両回収の展示等多種多様な訓練展示を頂き、101全般支援隊の威容を実感することが出来ました。
途中休憩時間には、今回参加の家族会会員のご子息が同僚と共に登場され、ご両親と記念写真を撮るシーンがあり、微笑ましい限りでした。
昼には体験部隊喫食後、部隊が整列され、家族会会員と激励式を行いました。
先ず、高橋隊長から県家族会の激励訪問に対する感謝の言葉があり、正代県家族会長からは訪問を快く受け入れて頂くと共に各種の素晴らしい訓練展示に対し感謝と激励の挨拶がありました。その後、県家族会から部隊に対し激励品を授与するとともに家族会参加者から一人ずつ各人各様の挨拶を行いました。
最後に、整備工場前にて隊員及び県家族会員の合同記念写真を撮り名残惜しい中、離隊となりました。
今回の県家族会の研修を受け入れて頂いた隊長以下101全般支援隊の皆さん、参加して頂いた県家族会会員の皆さまに感謝いたします。
また、自衛隊茨城地方協力本部の皆さんには研修の調整、車両による送迎等を実施していただき深く感謝申し上げます。お陰様で、本視察研修及び激励事業は所期の目的を十分達成することが出来ました。
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全国総会において会勢拡大表彰(全国1位)を受賞
令和7年6月17日(火)、市谷会館にて開催された全国自衛隊家族会総会において、茨城県自衛隊家族会が「会勢拡大」(正会員数の著しい増大による全国自衛隊家族会への寄与)について全国1位を認められ、(公社)自衛隊家族会長から表彰され、正代県家族会長が代表して受理して参りました。これは、従来から100%の県所属会員を有する地区家族会は元より、一昨年度からの県会長が依頼し(呼びかけ)てまいりました「(公社)自衛隊家族会の定款に則った体制への移行」(会員は、原則として居住地の各県家族会に所属する。)に賛同し、組織を是正して頂いた各地区家族会のお陰であり、茨城県が全国に認められた第一歩となりました。
ここに茨城県自衛隊家族会の会員皆様に深甚なる感謝を申し上げます。
今後は、更なる会勢拡大とともに真の自衛隊の支援団体となるべく、「隊員募集への協力」、「隊員家族支援への協力」及び「部隊・隊員の視察・研修及び激励」等を重点に積極的に活動して参りますので、倍旧のご支援・ご協力をお願い申し上げます。
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ここに茨城県自衛隊家族会の会員皆様に深甚なる感謝を申し上げます。
今後は、更なる会勢拡大とともに真の自衛隊の支援団体となるべく、「隊員募集への協力」、「隊員家族支援への協力」及び「部隊・隊員の視察・研修及び激励」等を重点に積極的に活動して参りますので、倍旧のご支援・ご協力をお願い申し上げます。
総会での質疑応答の回答
茨城県自衛隊家族会 正代会長
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8 茨城県自衛隊家族会「総会」が盛会裏に終了
令和7年6月3日(火)にホテルレイクビュー水戸において「茨城県自衛隊家族会総会」が開催されました。
詳細は次の通りです。
1 開会の辞(家族会代表)
2 国歌斉唱(全員起立し、前奏の後斉唱)
3 会長挨拶(ここをタップすると挨拶文が表示されます。)
4 来賓挨拶(6名)
5 来賓紹介(6名)
6 表彰状の授与(2名)
7 祝電披露(祝辞文3通)
8 議長選出(会長による指名)
9 議事(報告2件、議案4件)
10 会長(本部)からの情報発信
11 質疑・応答
12 閉会の辞
13 記念撮影
14 休憩
15 防衛講話(ここをタップすると防衛講話に移動します。)
16 写真撮影
17 会式の辞(懇親会)
18 会長挨拶(ここをタップすると挨拶文が表示されます。)
19 来賓挨拶
20 乾杯の挨拶
21 歓談
22 参加者紹介・挨拶
23 歓談
24 中締めの挨拶
25 見送り
総会は午後2時に開始され、上記次第に従って進行いたしました。盛りだくさんの審議でしたが、参加会員のご協力の中、全件原案のとおり承認・可決されました。
総会の後、参加者全員で記念写真を撮り、休憩の後「防衛講話」となり、本年初めての試みとして、一般公開により行われました。
防衛講話後、懇親会参加者による記念撮影となりました。
この際、第1師団長、第1施設団長、第3高射隊長、長島茨城県隊友会長ほか県下駐屯地から高級幹部のご参加、また、自衛隊茨城地方協力本部から本部長以下各地区の事務所長、県自衛隊家族会からは約30名の会員が参加し、総計42名の参加を頂きました。
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詳細は次の通りです。
1 開会の辞(家族会代表)
2 国歌斉唱(全員起立し、前奏の後斉唱)
3 会長挨拶(ここをタップすると挨拶文が表示されます。)
4 来賓挨拶(6名)
5 来賓紹介(6名)
6 表彰状の授与(2名)
7 祝電披露(祝辞文3通)
8 議長選出(会長による指名)
9 議事(報告2件、議案4件)
10 会長(本部)からの情報発信
11 質疑・応答
12 閉会の辞
13 記念撮影
14 休憩
15 防衛講話(ここをタップすると防衛講話に移動します。)
16 写真撮影
17 会式の辞(懇親会)
18 会長挨拶(ここをタップすると挨拶文が表示されます。)
19 来賓挨拶
20 乾杯の挨拶
21 歓談
22 参加者紹介・挨拶
23 歓談
24 中締めの挨拶
25 見送り
総会は午後2時に開始され、上記次第に従って進行いたしました。盛りだくさんの審議でしたが、参加会員のご協力の中、全件原案のとおり承認・可決されました。
総会の後、参加者全員で記念写真を撮り、休憩の後「防衛講話」となり、本年初めての試みとして、一般公開により行われました。
防衛講話後、懇親会参加者による記念撮影となりました。
この際、第1師団長、第1施設団長、第3高射隊長、長島茨城県隊友会長ほか県下駐屯地から高級幹部のご参加、また、自衛隊茨城地方協力本部から本部長以下各地区の事務所長、県自衛隊家族会からは約30名の会員が参加し、総計42名の参加を頂きました。
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防衛講話
令和7年6月3日(火)1600~1700
自衛隊茨城地方協力本部 本部長 栗秋 健士 様を講師として
演題「日本の防衛(自衛隊の取組み)」について講話をいただきました。
例年、県自衛隊家族会の総会に続き関係者のみが参加して講話をいただいておりましたが、本年は公益事業とし、防衛講話の時間を一般公開としました。
防衛講話(前半)(ここをタップするとスライドが表示されます。)
防衛講話(後半)(ここをタップするとスライドが表示されます。)
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自衛隊茨城地方協力本部 本部長 栗秋 健士 様を講師として
演題「日本の防衛(自衛隊の取組み)」について講話をいただきました。
例年、県自衛隊家族会の総会に続き関係者のみが参加して講話をいただいておりましたが、本年は公益事業とし、防衛講話の時間を一般公開としました。
防衛講話(前半)(ここをタップするとスライドが表示されます。)
防衛講話(後半)(ここをタップするとスライドが表示されます。)
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7 古河駐屯地・第1施設団記念行事
6月1日(日)に古河駐屯地創設71周年・第1施設団創隊64周年記念行事が行われました。県自衛隊家族会からは、県自衛隊家族会会長及び同筑西市地区会長が招待され、また同県会員有志が訪れ、記念行事を祝い、楽しみつつ部隊の威容を実感いたしました。
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6 土浦地域事務所の機動広報車を支援
5月25日(日)に「石岡ふれあいまつり」が開催され、茨城地本土浦地域事務所から機動広報車の出張ブースが開設されました。県自衛隊家族会からは石岡市地区家族会以下5名の会員が現地に集合し、広報活動を支援いたしました。特に児童にクイズを出し、回答を求めて、楽しみながら景品(お菓子や風船)を配り、場を盛り上げることが出来ました。自衛隊の広報官の皆さんと県家族会員のコラボは、厳正かつスマートな自衛官と家族会員の和らぐ雰囲気の両方がミックスされ、多くの市民の皆さんに来場して頂きました。
応援に駆け付けた家族会会員及びこれを受け入れて頂いた自衛隊の皆さんに感謝いたします。
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応援に駆け付けた家族会会員及びこれを受け入れて頂いた自衛隊の皆さんに感謝いたします。
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5 霞ヶ浦駐屯地開設72周年記念行事
4 令和7年度第1回家族支援担当者会同(施設学校)
令和7年5月13日(火)勝田駐屯地にて「令和7年度第1回家族支援担当者会同」が実施されました。
1 参加者
・陸上自衛隊4個駐屯地から厚生課長等
・茨城地本:総務班長
・隊友会:県会長、事務局長
・家族会:県会長、事務局長
・航空自衛隊百里基地・3高隊:業務隊長・厚生班長・総務人事係長等
2 実施事項
・令和7年度の茨城県の家族支援業務の概要
・令和7年度の各駐屯地等の家族支援業務
・連絡・調整事項
・質疑応答及び意見交換
3 実施結果
・自隊担当調整会同等実施予定
土浦:7月
霞ヶ浦:6月上旬・下旬、10月
古河:11月
・実動訓練予定
勝田:07JXR時(7月14日~18日)に実施
土浦:10~12月の内1日
霞ヶ浦:12月の内1日
古河:11月の内1日
4 県自衛隊家族会が実施した事項
・勝田駐屯地に対する家族支援協力者の名簿提出
・百里基地に対する家族支援協力者の名簿提出
・07JXR時の実動訓練要領に関する勝田駐屯地からの事前情報提供を依頼
5 県家族会として今後検討・調整すべき事項
・07JXR時の家族会統括担当者の調整
・同実動訓練への参加要領の検討・調整
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1 参加者
・陸上自衛隊4個駐屯地から厚生課長等
・茨城地本:総務班長
・隊友会:県会長、事務局長
・家族会:県会長、事務局長
・航空自衛隊百里基地・3高隊:業務隊長・厚生班長・総務人事係長等
2 実施事項
・令和7年度の茨城県の家族支援業務の概要
・令和7年度の各駐屯地等の家族支援業務
・連絡・調整事項
・質疑応答及び意見交換
3 実施結果
・自隊担当調整会同等実施予定
土浦:7月
霞ヶ浦:6月上旬・下旬、10月
古河:11月
・実動訓練予定
勝田:07JXR時(7月14日~18日)に実施
土浦:10~12月の内1日
霞ヶ浦:12月の内1日
古河:11月の内1日
4 県自衛隊家族会が実施した事項
・勝田駐屯地に対する家族支援協力者の名簿提出
・百里基地に対する家族支援協力者の名簿提出
・07JXR時の実動訓練要領に関する勝田駐屯地からの事前情報提供を依頼
5 県家族会として今後検討・調整すべき事項
・07JXR時の家族会統括担当者の調整
・同実動訓練への参加要領の検討・調整
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3 自衛隊(茨城地本龍ケ崎事務所)の募集活動を支援
4月29日(祝・火)にイオンタウン守谷に行ってきました。
現地ではイベント「みんな大好き!はたらくくるまin イオンタウン守谷」が開催され、地元の警察・消防等が参加する中、自衛隊からは地本の龍ケ崎事務所(武器学校協力)が参加されました。
10:00時から1F正面東側平面駐車場で、はたらく車両の展示、また、13:00時から「地本のキャラクター撮影会」が行われました。
県家族会員もビブスを着てイベントに協力し、子供たちに懐かしのお菓子をプレゼントしイベントを盛り上げることができました。
目的は、県自衛隊家族会が重視事業としております自衛隊の募集活動を支援することでした。地本龍ケ崎事務所(武器学校協力)はイオンタウン守谷の東側駐車場にブース(制服・戦闘服の試着(コスプレ)コーナー、高機動車・偵察用オートバイの試乗コーナー、募集案内コーナー)を設置し、活動されておりました。県家族会側からは会員の有志5名が参加し、活動を支援いたしました。
私達家族会は11:00頃から地本龍ケ崎地域事務所(武器学校協力)の皆さんと合流し、ブースの一部をお借りし、宝箱から広げた昔懐かしのお菓子を児童の皆さんにプレゼントしました。児童の皆さんは自衛官の制服及び戦闘服のコスプレをはおり偵察オートバイや高機動車のドライバーに扮して記念撮影で親子で歓声を上げた後、家族会が準備したお菓子を選んでいくのがお決まりのコースでした。
賑わいが最高潮となった時期には、児童のコスプレへの変身の補助も家族会員を参加させていただき、自衛隊と家族会のコラボはとてもうまくいきました。
天気は快晴、強い太陽の光の下休みなく約5から6時間充実した時間をすごすことが出来ました。支援に駆けつけてくれた会員の皆さん、これを受け入れて頂いた自衛隊の皆さん有難うございました。
次回も宜しくお願い致します。
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現地ではイベント「みんな大好き!はたらくくるまin イオンタウン守谷」が開催され、地元の警察・消防等が参加する中、自衛隊からは地本の龍ケ崎事務所(武器学校協力)が参加されました。
10:00時から1F正面東側平面駐車場で、はたらく車両の展示、また、13:00時から「地本のキャラクター撮影会」が行われました。
県家族会員もビブスを着てイベントに協力し、子供たちに懐かしのお菓子をプレゼントしイベントを盛り上げることができました。
目的は、県自衛隊家族会が重視事業としております自衛隊の募集活動を支援することでした。地本龍ケ崎事務所(武器学校協力)はイオンタウン守谷の東側駐車場にブース(制服・戦闘服の試着(コスプレ)コーナー、高機動車・偵察用オートバイの試乗コーナー、募集案内コーナー)を設置し、活動されておりました。県家族会側からは会員の有志5名が参加し、活動を支援いたしました。
私達家族会は11:00頃から地本龍ケ崎地域事務所(武器学校協力)の皆さんと合流し、ブースの一部をお借りし、宝箱から広げた昔懐かしのお菓子を児童の皆さんにプレゼントしました。児童の皆さんは自衛官の制服及び戦闘服のコスプレをはおり偵察オートバイや高機動車のドライバーに扮して記念撮影で親子で歓声を上げた後、家族会が準備したお菓子を選んでいくのがお決まりのコースでした。
賑わいが最高潮となった時期には、児童のコスプレへの変身の補助も家族会員を参加させていただき、自衛隊と家族会のコラボはとてもうまくいきました。
天気は快晴、強い太陽の光の下休みなく約5から6時間充実した時間をすごすことが出来ました。支援に駆けつけてくれた会員の皆さん、これを受け入れて頂いた自衛隊の皆さん有難うございました。
次回も宜しくお願い致します。
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2 第1師団創隊並びに練馬駐屯地創立記念行事
4月13日(日)に第1師団創隊63周年、練馬駐屯地74周年記念行事が行われました。あいにくの雨の中でしたが、厳しい防衛環境の中、式典は屋外において粛々と実施されました。師団長は整列した部隊(隊員)に対して「君達の一人が危険な状況にあるときは師団の5,000人の隊員が救出に向かう。」との訓示をされました。誰もがこのような指揮官の部下になりたいと思わせる素晴らしい瞬間でした。
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1 武器学校(土浦駐屯地)の観桜会食に参加
令和7年4月5日(火)に武器学校(土浦駐屯地)の観桜会食に参加して参りました。武器学校のご招待により県自衛隊家族会員の参加者を募り会長以下5名が観桜会食に参加いたしました。(また駐屯地は一般公開され、会員及び会員ご家族の各1名が花見を楽しまれました。)駐屯地の桜は満開で、正門から霞ヶ浦湖畔まで続く桜並木は壮観でした。この日は駐屯地の一般開放となり、各地から花見を楽しみに多数の方々が訪れていました。私たちは、桜並木と道路上に整列する武器装備品を眺めつつ会食場に向い、指定された席に着席し、ひと時の会話を楽しみました。会食場では主催者の武器学校長(土浦駐屯地司令)、駐屯地後援会長及び武器学校OB会長の挨拶に続き、地元の阿見町長のご挨拶があり、会食が始まりました。準備されていたのは豪華な会食用弁当とお好みのうどんまたは蕎麦、最近阿見町特産となった日本酒などが振舞われ、楽しい宴となりました。会食の中締めでは最先任上級曹長殿が関東一本締めを行う中、自衛隊家族会の参加にも感謝の言葉がありました。まさに本年2月に実施した生徒課程学生の視察・激励が武器学校との絆を深くした感があり、密接な関係を実感することが出来ました。家族会会員は今回の武器学校観桜会に参加したことに充実感を覚えつつ、会場をあとにしました。来年はもっと多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
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