令和7年度の活動報告

目次

20 9月2日・3日令和7年度南関東協議会「定例会議」の結果報告
19
 
8月28日(木)富士学校研修の結果報告
18 8月16日(土)勝田駐屯地で懇親会とひたちなか花火大会を堪能
17 令和7年8月6日(水)古河駐新隊員の訓練を視察・激励
16 令和7年8月4日(月)勝田駐新隊員の訓練を視察・激励
15 令和7年7月25日霞ヶ浦駐屯地納涼祭
14 令和7年7月24日古河駐屯地納涼祭
13 石岡駅、神立駅での市街地広報支援
12 JR下館駅と関鉄竜ケ崎駅、JR牛久駅次いで土浦イオンでの市街地広報支援
11 自衛隊広報ブース in 水戸駅+土浦イオン
10 101全般支援隊の訓練視察・研修及び激励
9 全国総会において会勢拡大表彰(全国1位)を受賞
8 令和7年度県自衛隊家族会総会
7 古河駐屯地・第1施設団記念行事
6 土浦地域事務所の機動広報車を支援
5 霞ヶ浦駐屯地開設72周年記念行事
4 令和7年度第1回家族支援担当者会同(施設学校)
3 自衛隊(茨城地本龍ケ崎事務所)の募集活動を支援
2 第1師団創隊並びに練馬駐屯地創立記念行事
1 武器学校(土浦駐屯地)の観桜会食に参加

令和7年度南関東協議会「定例会議」の結果報告

令和7年度南関東地域協議会「定例会議」は9月2日(火)・3日(水)の間、神奈川県担当にて実施されました。南関東地域協議会は茨城県、千葉県、東京都、神奈川県、静岡県、埼玉県及び山梨県の自衛隊家族会で構成されています。また、参加者は各都県会長、事務局長、地本部長、方面隊人事部長等から成ります。
 時程は次の通りです。
9月2日(火)
 13:00 記念艦三笠見学
  戦艦三笠は日露戦争時にバルチック艦隊を撃破したことで有名でが、加えて鉄製の戦勝記念艦として世界最古のものであるとのことでした。
 13:50 定例会議(議事審議:士官室)
  令和6年度事業報告・会計収支報告・監査報告、令和7年度事業計画(案)・会計予算(案)・役員の選任(案)・各県持ち回りの予定(案)が審議されました。
 14:10 本部通知(髙田委員)
  「家族支援に対する協力に関する協定書」・「入隊入校確定者情報の提供に関する協定書」・「非常勤務員の配置状況」について連絡がありました。 
 14:50 定例会議(討議)
  大テーマ1は「『家族支援に対する協力に関する協定書』締結を受けて防衛省/自衛隊に望むこと」であり、各都県の先頭を切って茨城県からは正代会長が発表(写真参照)いたしました。
  大テーマ2は「活動の基盤強化についての取り組み」であり、茨城県からは事務局長が発表いたしました。
 17:30 記念撮影
  懇親会参加者による集合写真(写真参照)となりました。
 18:00 意見交換会(ホテルハーバー横須賀)
  上田東部方面総監、真殿横須賀総監、藤岡防大副校長、星指高等工科学校長、新田31普通科連隊長をお迎えして、和やかな中、各県会長による自己紹介や家族会運営に関する想い等を含めた挨拶がありました。


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戦勝記念艦三笠にて
定例会議(会長発表)
定例会議2
集合写真

つづき

9月3日(水)
 9:00 慰霊碑参拝(少年工科学校12期生慰霊碑)
  昭和43年雨の中戦闘訓練の終盤に河川渡泳攻撃訓練を実施中のところ13名の生徒が殉職された事故、この殉職生徒の敢闘精神をたたえるとともに、その悲劇を後世に伝えるため建立されたとのことです。
 9:30 防衛講話(高等工科学校長)
  日本の防衛・武山駐屯地・高等工科学校の沿革と未来予想について講話されました。
 10:30 部隊見学(第31普通科連隊)
  常備自衛官と即応予備自衛官から成る31普通科連隊の状況・特性等について連隊長殿からご説明がありました。
 11:40 隊員激励(第31普連所属隊員)
  各都県出身の隊員を激励する中、茨城県出身の2名の隊員の方(谷口さん:取手出身、平井さん:笠間出身)を激励いたしました。お二人ともとても爽やかな好青年で茨城県の誇らしい自衛隊員でした。今後のご活躍、ご発展を信じております!
 12:00 体験喫食(武山駐屯地 北食堂)
  海上自衛隊の献立で、海上自衛隊カレー定食を試食させて頂きました。初めて味わうスパイスが効いたとても美味しいカレーでした。

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やすらぎの池
体験試乗を兼ねた31普連への移動
隊員激励
海上自衛隊カレー

8月28日(木)富士学校研修の結果報告

令和7年8月28日(木)に富士学校研修に行ってまいりました。
 茨城県自衛隊地方協力本部のご協力のもと、県自衛隊家族会員21名、のほか、防衛大学校父兄会、高等工科学校父兄会の皆さんが参加し有意義な研修となりました。
 研修時程は次の通りです。
 10:00~11:00 BOC(幹部初級学生)が指揮し、10式戦車及び16式機動戦闘車による実弾射撃訓練を視察・研修
  自衛隊の東富士演習場(総火演が行われる畑岡地区)に移動し、富士学校の機甲科部学生が射撃指揮し、単独の戦車が隠ぺい⇒移動⇒射撃する一連の動作を見学いたしました。射撃に使用する弾薬は実弾であり、約2,000mの距離にある小目標を射撃しておりました。射撃から弾着までは目で追えない速さのため、目標の砂煙により命中を確認いたしました。
  次に16式機動戦闘車が同様の行程にて実弾射撃を行い、こちらも瞬時に小目標に命中いたしました。こちらは最大100km/hで走行できるとともに、海上輸送及び機動性に優れているとのことでした。
 11:00~12:00 富士駐屯地の広報資料館の見学・説明受け
  ここの入口正面には、普通科・特科・機甲科の3人の勇士の像が見学者を迎えてくれました。資料館では、スライドによる富士駐屯地及び富士学校の概要説明があり、また、館内を巡回しながら旧日本軍からの軍(師団級部隊)の変遷の説明を受け日本軍の歴史の一端を知ることが出来ました。
 12:30~13:00 富士駐屯地食堂における体験喫食
  この日は、親子丼風定食(約2000カロリー)をいただきました。会員の中には大盛りを選択し、平らげる武者もいました。
 13:00~14:00 96式装輪装甲車の体験試乗
  駐屯地の土のグラウンドで1組6人ごとに分かれ体験試乗を行いました。割と上下振動が強く、砂煙を浴びる状況でしたが貴重な体験となりました。
  体験試乗場に隣接して偵察用ドローン、新小銃、対艦ミサイルの装備展示があり、遠くには特科部の新隊員卒業前の課題としてFH70の空包射撃を実施しておられ、迫力ある閃光と空包音を聞くことが出来ました。
  今回の研修は早朝から夜更けまでの強行軍となりましたが、研修は参加者にとってとても通常は体験できない素晴らしい研修となったと思います。ご参加の皆さんご苦労様でした。また、この研修を支援頂いた茨城県自衛隊地方協力本部及び関東補給処の皆さん大変ありがとうございました。深甚なる感謝を申し上げます。

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10式戦車実弾射撃
16式機動戦闘車実弾射撃
FH70空包射撃
見学する会員

つづき

体験試乗(96式装輪装甲車)
資料館見学
家族会(談合坂SA)
家族会(装備品展示)

8月16日(土)勝田駐屯地で懇親会とひたちなか花火大会を堪能

8月16日(土)に勝田駐屯地で実施された自衛隊協力者との懇親会と駐屯地グラウンドから打ち上げられた花火観賞(ひたちなか祭り)を堪能して参りました。
 
昨年の豪雨の中の花火大会とは異なり、今年は正に納涼花火大会にふさわしい天候の中、参加者皆さんが和やかに懇親会と豪華な花火を楽しむことが出来ました。特に夜空の頭上間近に広がる連続花火は圧巻でした。
 県自衛隊家族会からは正代県会長、町島水戸市地区会長、佐藤同事務局長、大森つくば市地区会員、関根阿見町地区会員、正代県事務局長の6名が参加し、圓林駐屯地司令ほか隊員の皆さんや自衛隊協力者の方々との絆を深めることが出来ました。

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ひたちなか祭り花火1
ひたちなか祭り花火2
園林司令、大谷ひたちなか市長と県会長等(女子)
園林司令と県会長等(男女)

令和7年8月6日(水)古河駐新隊員の訓練を視察・激励

8月6日(水)に水戸市枝川にて実施された古河駐新隊員の漕舟訓練を視察・激励して参りました。
 県家族会の本視察・激励事業に会員10名が参加し、猛暑の中、午前9:30~10:10の間、新隊員後期の皆さんが漕舟訓練に取組む様子を視察・見学しました。その後、訓練休憩に戻られた新隊員の皆さんに対し、正代県会長が激励の挨拶(挨拶文を表示)をいたしました。
 新隊員の皆さんは正に猛暑の中、救命胴衣を装着し、地下足袋を履き、8個チームに分かれて漕舟訓練に取組んでおられました。
 私たち県家族会会員は訓練管理者の統制に従いながら心を込めて新隊員の皆さんを応援・激励致しました。
 なお、明日はこれまでの訓練成果を試す競舟競技会が行われるとのことでした。私達は、新隊員の皆様のご健闘を祈りつつ、訓練場を後にしました。
 今回、県自衛隊家族会の視察・激励を受け入れて頂いた古河駐の皆様に深く感謝いたします。

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漕舟訓練の視察・見学風景
会長の激励の挨拶1
会長の激励の挨拶2
集合写真

令和7年8月4日(月)勝田駐新隊員の訓練を視察・激励

8月4日(月)に水戸市枝川にて実施された勝田駐新隊員の軽門橋訓練を視察・激励して参りました。
 県家族会の本視察・激励事業に会員12名が参加し、猛暑の中、午前10:00~11:30の間、軽門橋に関する訓練内容・資器材の説明受け及び新隊員の皆さんによる舟の運搬動作及び軽門橋の固定動作を視察いたしました。
 新隊員の皆さんは正に猛暑の中、救命胴衣を装着し、地下足袋を履き、真剣に訓練に取り組んでおられました。
 私たち県家族会会員は訓練管理者の統制に従いながら心を込めて新隊員の皆さんを応援・激励致しました。
 今回、県自衛隊家族会の視察・激励を受け入れて頂いた勝田駐の皆様に深く感謝いたします。

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新隊員と軽門橋
軽門橋用舟の説明受け
遠くから訓練を激励
参加会員と茨城地本部長

令和7年7月25日霞ヶ浦駐屯地納涼祭

7月25日(金)に霞ヶ浦駐屯地にて納涼祭が行われ、県自衛隊家族会からかすみがうら市地区会長 木間塚さん、龍ケ崎市地区副会長 酒井さん、阿見町地区会員 豊島さんの3名の会員が参加いたしました。

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茨城地本長と県会員
駐屯地司令と県会員
第3高射隊長と県会員
業務隊長と県会員

令和7年7月24日古河駐屯地納涼祭

7月24日(木)に古河駐屯地納涼祭が行われ、正代県会長、筑西市地区 大足会長、県事務局長が参加致しました。

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駐屯地司令と県会長
業務隊長と県会長、筑西市地区会長

石岡駅、神立駅での市街地広報支援

7月10日(木)JR神立駅にてかすみがうら市地区木間塚会長、同酒井副会長が参加され、自衛隊の市街地広報活動に協力されました。暑い中お疲れさまでした。皆さんの笑顔に活動の達成感を感じます。(写真提供:木間塚会長)


7月8日(火)JR石岡駅にて石岡市地区宮田会長、中嶋会員中嶋会員が参加され、自衛隊の市街地広報活動に協力されました。暑い中お疲れさまでした。(写真提供:中嶋会員)

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市街地広報1
市街地広報2
市街地広報3
集合写真

JR下館駅と関鉄竜ケ崎駅、JR牛久駅次いで土浦イオンでの市街地広報支援

7月6日(日)イーアスつくばにて公務員合同説明会とイベントが実施され、豊島会員と大森会員が協力参加致しました。お二人とも最終日までご協力ありがとうございました。
7月5日(土)土浦イオンに「ニャトラーズ」が登場、県家族会から木間塚地区会長、酒井地区副会長、豊島阿見町会員、中嶋ご夫妻石岡市会員(写真提供:豊島会員)が応援参加しました。




 
  ブースを激励した家族会会員(酒井会員と豊島会員)

7月4日(金)JR牛久駅では市街地広報に阿見町家族会の高橋会員、龍ケ崎市家族会の酒井会員及びつくば市家族会員の大森会員に参加して頂きました。(正代会長撮影)





7月3日(木)JR牛久駅での市街地広報に阿見町家族会の関根会員及び髙橋会員に参加して頂きました。

7月1日(火)募集解禁に伴い、自衛隊茨城地本の筑西及び龍ケ崎の各地域事務所による市街地広報が開始されました。今回はJR下館駅と関鉄竜ケ崎駅の両駅にて実施されました。
 JR下館駅には筑西市大足会長ほか入野会員、雨貝会員の3名の方に出向いていただきました。早速、鈴木所長から感謝のメールをいただきました。


 関鉄竜ケ崎駅には、阿見町林会員、龍ヶ崎市酒井会員に参加して頂き、地本、武校のほか稲敷地域消防本部の方々とコラボで募集・広報用グッズを配布いたしました。
 配布を受けるお客様は両駅とも自衛隊に好意的な方が多い印象を受けました。
 県自衛隊家族会の皆様にはお時間が許せば是非この事業にご参加いただきたいと思います。極めて充実した自衛隊支援を体感できること間違いなしです。
 追伸:JR下館駅での支援状況の写真は入手次第掲載いたします。

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自衛隊広報ブース in 水戸駅+土浦イオン

〇7月1日~7月5日までの間水戸駅改札付近で広報イベントを実施します。

会員の皆さん、お孫さんや、ご家族でブースによって市街地広報を盛り上げましょう! 

ここをタップ       
 👇️

 

〇7月5日11時30分〜12時の間に土浦イオンにて、茨城地本土浦地域事務所の提供で「にゃとらーず演奏」が行われます。
是非応援に行きましょう!

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自衛隊広報ブースin水戸駅

101全般支援隊の訓練視察・研修及び激励

〇6月20日(金)、101全般支援隊の訓練視察・研修及び激励に行ってまいりました。
 県自衛隊家族会から応募者16名が参加し、午前9時ごろ101全般支援隊の整備工場地区に到着、高橋隊長から部隊の任務・編成・運用等の概要説明をいただき、その後、次週から訓練検閲を控えた部隊の済々とした隊容検査、部隊統一の車両点検、小銃射撃手順、重機関銃及びLAM(無反動砲)の操作手順を展示いただきました。その後、部隊指導者による格闘展示、大型トラックの故障を想定した車両回収の展示等多種多様な訓練展示を頂き、101全般支援隊の威容を実感することが出来ました。
 途中休憩時間には、今回参加の家族会会員のご子息が同僚と共に登場され、ご両親と記念写真を撮るシーンがあり、微笑ましい限りでした。
 昼には体験部隊喫食後、部隊が整列され、家族会会員と激励式を行いました。
 先ず、高橋隊長から県家族会の激励訪問に対する感謝の言葉があり、正代県家族会長からは訪問を快く受け入れて頂くと共に各種の素晴らしい訓練展示に対し感謝と激励の挨拶がありました。その後、県家族会から部隊に対し激励品を授与するとともに家族会参加者から一人ずつ各人各様の挨拶を行いました。
 最後に、整備工場前にて隊員及び県家族会員の合同記念写真を撮り名残惜しい中、離隊となりました。
 今回の県家族会の研修を受け入れて頂いた隊長以下101全般支援隊の皆さん、参加して頂いた県家族会会員の皆さまに感謝いたします。
 また、自衛隊茨城地方協力本部の皆さんには研修の調整、車両による送迎等を実施していただき深く感謝申し上げます。お陰様で、本視察研修及び激励事業は所期の目的を十分達成することが出来ました。

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集合写真
隊長の説明
隊容検査1
隊容検査2

つづき

小銃故障排除
格闘展示
車両の回収展示
激励品の授与

全国総会において会勢拡大表彰(全国1位)を受賞

令和7年6月17日(火)、市谷会館にて開催された全国自衛隊家族会総会において、茨城県自衛隊家族会が「会勢拡大」(正会員数の著しい増大による全国自衛隊家族会への寄与)について全国1位を認められ、(公社)自衛隊家族会長から表彰され、正代県家族会長が代表して受理して参りました。これは、従来から100%の県所属会員を有する地区家族会は元より、一昨年度からの県会長が依頼し(呼びかけ)てまいりました「(公社)自衛隊家族会の定款に則った体制への移行」(会員は、原則として居住地の各県家族会に所属する。)に賛同し、組織を是正して頂いた各地区家族会のお陰であり、茨城県が全国に認められた第一歩となりました。
 ここに茨城県自衛隊家族会の会員皆様に深甚なる感謝を申し上げます。
 今後は、更なる会勢拡大とともに真の自衛隊の支援団体となるべく、「隊員募集への協力」、「隊員家族支援への協力」及び「部隊・隊員の視察・研修及び激励」等を重点に積極的に活動して参りますので、倍旧のご支援・ご協力をお願い申し上げます。
総会での質疑応答の回答
茨城県自衛隊家族会 正代会長

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県家族会が会勢拡大表彰を受賞
表彰状受賞県会長等
防衛大臣と南関東GP
県会長の表彰受け

8 茨城県自衛隊家族会「総会」が盛会裏に終了

令和7年6月3日(火)にホテルレイクビュー水戸において「茨城県自衛隊家族会総会」が開催されました。
 詳細は次の通りです。
1 開会の辞(家族会代表)
2 国歌斉唱(全員起立し、前奏の後斉唱)
3 会長挨拶(ここをタップすると挨拶文が表示されます。)
4 来賓挨拶(6名)
5 来賓紹介(6名)
6 表彰状の授与(2名)
7 祝電披露(祝辞文3通)
8 議長選出(会長による指名)
9 議事(報告2件、議案4件)
10 会長(本部)からの情報発信
11 質疑・応答
12 閉会の辞
13 記念撮影
14 休憩
15 防衛講話(ここをタップすると防衛講話に移動します。)
16 写真撮影
17 会式の辞(懇親会)
18 会長挨拶(ここをタップすると挨拶文が表示されます。)
19 来賓挨拶
20 乾杯の挨拶
21 歓談
22 参加者紹介・挨拶
23 歓談
24 中締めの挨拶
25 見送り

 総会は午後2時に開始され、上記次第に従って進行いたしました。盛りだくさんの審議でしたが、参加会員のご協力の中、全件原案のとおり承認・可決されました。
 総会の後、参加者全員で記念写真を撮り、休憩の後「防衛講話」となり、本年初めての試みとして、一般公開により行われました。
 防衛講話後、懇親会参加者による記念撮影となりました。
 この際、第1師団長、第1施設団長、第3高射隊長、長島茨城県隊友会長ほか県下駐屯地から高級幹部のご参加、また、自衛隊茨城地方協力本部から本部長以下各地区の事務所長、県自衛隊家族会からは約30名の会員が参加し、総計42名の参加を頂きました。

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総会
懇親会
会長挨拶
余興

防衛講話

令和7年6月3日(火)1600~1700
自衛隊茨城地方協力本部 本部長 栗秋 健士 様を講師として
演題「日本の防衛(自衛隊の取組み)」について講話をいただきました。
例年、県自衛隊家族会の総会に続き関係者のみが参加して講話をいただいておりましたが、本年は公益事業とし、防衛講話の時間を一般公開としました。

防衛講話(前半)(ここをタップするとスライドが表示されます。)
防衛講話(後半)(ここをタップするとスライドが表示されます。)

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防衛講話

7 古河駐屯地・第1施設団記念行事

6月1日(日)に古河駐屯地創設71周年・第1施設団創隊64周年記念行事が行われました。県自衛隊家族会からは、県自衛隊家族会会長及び同筑西市地区会長が招待され、また同県会員有志が訪れ、記念行事を祝い、楽しみつつ部隊の威容を実感いたしました。

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第1施設団長
隊区市町村の旗
鏡割り
協力3団体と地本部長

6 土浦地域事務所の機動広報車を支援

5月25日(日)に「石岡ふれあいまつり」が開催され、茨城地本土浦地域事務所から機動広報車の出張ブースが開設されました。県自衛隊家族会からは石岡市地区家族会以下5名の会員が現地に集合し、広報活動を支援いたしました。特に児童にクイズを出し、回答を求めて、楽しみながら景品(お菓子や風船)を配り、場を盛り上げることが出来ました。自衛隊の広報官の皆さんと県家族会員のコラボは、厳正かつスマートな自衛官と家族会員の和らぐ雰囲気の両方がミックスされ、多くの市民の皆さんに来場して頂きました。
 応援に駆け付けた家族会会員及びこれを受け入れて頂いた自衛隊の皆さんに感謝いたします。

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機動広報車
お菓子のプレゼント
風船のプレゼント
来客の行列

5 霞ヶ浦駐屯地開設72周年記念行事

5月24日(土)に霞ヶ浦駐屯地72周年、関東補給処創立27周年記念行事が開催されました。県家族会からは県会長、かすみがうら市地区会長、県会員2名が参加しました。

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関東補給処長
観閲部隊幕僚
観閲部隊

4 令和7年度第1回家族支援担当者会同(施設学校)

令和7年5月13日(火)勝田駐屯地にて「令和7年度第1回家族支援担当者会同」が実施されました。
1 参加者
 ・陸上自衛隊4個駐屯地から厚生課長等
 ・茨城地本:総務班長
 ・隊友会:県会長、事務局長
 ・家族会:県会長、事務局長
 ・航空自衛隊百里基地・3高隊:業務隊長・厚生班長・総務人事係長等
2 実施事項
 ・令和7年度の茨城県の家族支援業務の概要
 ・令和7年度の各駐屯地等の家族支援業務
 ・連絡・調整事項
 ・質疑応答及び意見交換
3 実施結果
 ・自隊担当調整会同等実施予定
  土浦:7月
  霞ヶ浦:6月上旬・下旬、10月
  古河:11月
 ・実動訓練予定
  勝田:07JXR時(7月14日~18日)に実施
  土浦:10~12月の内1日
  霞ヶ浦:12月の内1日
  古河:11月の内1日
4 県自衛隊家族会が実施した事項
 ・勝田駐屯地に対する家族支援協力者の名簿提出
 ・百里基地に対する家族支援協力者の名簿提出
 ・07JXR時の実動訓練要領に関する勝田駐屯地からの事前情報提供を依頼
5 県家族会として今後検討・調整すべき事項
 ・07JXR時の家族会統括担当者の調整
 ・同実動訓練への参加要領の検討・調整

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家族支援会同1
家族支援会同2

3 自衛隊(茨城地本龍ケ崎事務所)の募集活動を支援

4月29日(祝・火)にイオンタウン守谷に行ってきました。
 現地ではイベント「みんな大好き!はたらくくるまin イオンタウン守谷」が開催され、地元の警察・消防等が参加する中、自衛隊からは地本の龍ケ崎事務所(武器学校協力)が参加されました。
 10:00時から1F正面東側平面駐車場で、はたらく車両の展示、また、13:00時から「地本のキャラクター撮影会」が行われました。
 県家族会員もビブスを着てイベントに協力し、子供たちに懐かしのお菓子をプレゼントしイベントを盛り上げることができました。

 目的は、県自衛隊家族会が重視事業としております自衛隊の募集活動を支援することでした。地本龍ケ崎事務所(武器学校協力)はイオンタウン守谷の東側駐車場にブース(制服・戦闘服の試着(コスプレ)コーナー、高機動車・偵察用オートバイの試乗コーナー、募集案内コーナー)を設置し、活動されておりました。県家族会側からは会員の有志5名が参加し、活動を支援いたしました。
 私達家族会は11:00頃から地本龍ケ崎地域事務所(武器学校協力)の皆さんと合流し、ブースの一部をお借りし、宝箱から広げた昔懐かしのお菓子を児童の皆さんにプレゼントしました。児童の皆さんは自衛官の制服及び戦闘服のコスプレをはおり偵察オートバイや高機動車のドライバーに扮して記念撮影で親子で歓声を上げた後、家族会が準備したお菓子を選んでいくのがお決まりのコースでした。
 賑わいが最高潮となった時期には、児童のコスプレへの変身の補助も家族会員を参加させていただき、自衛隊と家族会のコラボはとてもうまくいきました。
 天気は快晴、強い太陽の光の下休みなく約5から6時間充実した時間をすごすことが出来ました。支援に駆けつけてくれた会員の皆さん、これを受け入れて頂いた自衛隊の皆さん有難うございました。
 次回も宜しくお願い致します。

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にゃっとらと会員
地本龍ケ崎事務所のブース
試乗コーナー
制服試着の児童

つづき

参加会員
所長・会員・ご家族
お菓子をどうぞ!
案内ポスター

2 第1師団創隊並びに練馬駐屯地創立記念行事

4月13日(日)に第1師団創隊63周年、練馬駐屯地74周年記念行事が行われました。あいにくの雨の中でしたが、厳しい防衛環境の中、式典は屋外において粛々と実施されました。師団長は整列した部隊(隊員)に対して「君達の一人が危険な状況にあるときは師団の5,000人の隊員が救出に向かう。」との訓示をされました。誰もがこのような指揮官の部下になりたいと思わせる素晴らしい瞬間でした。

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1師団長による巡閲
観閲行進
音楽隊とラッパ隊の演奏
県会長が感謝状を受賞

1 武器学校(土浦駐屯地)の観桜会食に参加

令和7年4月5日(火)に武器学校(土浦駐屯地)の観桜会食に参加して参りました。武器学校のご招待により県自衛隊家族会員の参加者を募り会長以下5名が観桜会食に参加いたしました。(また駐屯地は一般公開され、会員及び会員ご家族の各1名が花見を楽しまれました。)駐屯地の桜は満開で、正門から霞ヶ浦湖畔まで続く桜並木は壮観でした。この日は駐屯地の一般開放となり、各地から花見を楽しみに多数の方々が訪れていました。私たちは、桜並木と道路上に整列する武器装備品を眺めつつ会食場に向い、指定された席に着席し、ひと時の会話を楽しみました。会食場では主催者の武器学校長(土浦駐屯地司令)、駐屯地後援会長及び武器学校OB会長の挨拶に続き、地元の阿見町長のご挨拶があり、会食が始まりました。準備されていたのは豪華な会食用弁当とお好みのうどんまたは蕎麦、最近阿見町特産となった日本酒などが振舞われ、楽しい宴となりました。会食の中締めでは最先任上級曹長殿が関東一本締めを行う中、自衛隊家族会の参加にも感謝の言葉がありました。まさに本年2月に実施した生徒課程学生の視察・激励が武器学校との絆を深くした感があり、密接な関係を実感することが出来ました。家族会会員は今回の武器学校観桜会に参加したことに充実感を覚えつつ、会場をあとにしました。来年はもっと多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

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武器学校(土浦駐屯地)の桜並木
観桜会食での県自衛隊家族会