令和7年度の活動報告

目次

3 自衛隊(茨城地本龍ケ崎事務所)の募集活動を支援
2 第1師団創隊並びに練馬駐屯地創立記念行事
1 武器学校(土浦駐屯地)の観桜会食に参加

3 自衛隊(茨城地本龍ケ崎事務所)の募集活動を支援

4月29日(祝・火)にイオンタウン守谷に行ってきました。
 現地ではイベント「みんな大好き!はたらくくるまin イオンタウン守谷」が開催され、地元の警察・消防等が参加する中、自衛隊からは地本の龍ケ崎事務所(武器学校協力)が参加されました。
 10:00時から1F正面東側平面駐車場で、はたらく車両の展示、また、13:00時から「地本のキャラクター撮影会」が行われました。
 県家族会員もビブスを着てイベントに協力し、子供たちに懐かしのお菓子をプレゼントしイベントを盛り上げることができました。

 目的は、県自衛隊家族会が重視事業としております自衛隊の募集活動を支援することでした。地本龍ケ崎事務所(武器学校協力)はイオンタウン守谷の東側駐車場にブース(制服・戦闘服の試着(コスプレ)コーナー、高機動車・偵察用オートバイの試乗コーナー、募集案内コーナー)を設置し、活動されておりました。県家族会側からは会員の有志5名が参加し、活動を支援いたしました。
 私達家族会は11:00頃から地本龍ケ崎地域事務所(武器学校協力)の皆さんと合流し、ブースの一部をお借りし、宝箱から広げた昔懐かしのお菓子を児童の皆さんにプレゼントしました。児童の皆さんは自衛官の制服及び戦闘服のコスプレをはおり偵察オートバイや高機動車のドライバーに扮して記念撮影で親子で歓声を上げた後、家族会が準備したお菓子を選んでいくのがお決まりのコースでした。
 賑わいが最高潮となった時期には、児童のコスプレへの変身の補助も家族会員を参加させていただき、自衛隊と家族会のコラボはとてもうまくいきました。
 天気は快晴、強い太陽の光の下休みなく約5から6時間充実した時間をすごくすことが出来ました。支援に駆けつけてくれた会員の皆さん、これを受け入れて頂いた自衛隊の皆さん有難うございました。
 次回も宜しくお願い致します。

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にゃっとらと会員
地本龍ケ崎事務所のブース
試乗コーナー
制服試着の児童

つづき

参加会員
所長・会員・ご家族
お菓子をどうぞ!
案内ポスター

2 第1師団創隊並びに練馬駐屯地創立記念行事

4月13日(日)に第1師団創隊63周年、練馬駐屯地74周年記念行事が行われました。あいにくの雨の中でしたが、厳しい防衛環境の中、式典は屋外において粛々と実施されました。師団長は整列した部隊(隊員)に対して「君達の一人が危険な状況にあるときは師団の5,000人の隊員が救出に向かう。」との訓示をされました。誰もがこのような指揮官の部下になりたいと思わせる素晴らしい瞬間でした。

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1師団長による巡閲
観閲行進
音楽隊とラッパ隊の演奏
県会長が感謝状を受賞

1 武器学校(土浦駐屯地)の観桜会食に参加

令和7年4月5日(火)に武器学校(土浦駐屯地)の観桜会食に参加して参りました。武器学校のご招待により県自衛隊家族会員の参加者を募り会長以下5名が観桜会食に参加いたしました。(また駐屯地は一般公開され、会員及び会員ご家族の各1名が花見を楽しまれました。)駐屯地の桜は満開で、正門から霞ヶ浦湖畔まで続く桜並木は壮観でした。この日は駐屯地の一般開放となり、各地から花見を楽しみに多数の方々が訪れていました。私たちは、桜並木と道路上に整列する武器装備品を眺めつつ会食場に向い、指定された席に着席し、ひと時の会話を楽しみました。会食場では主催者の武器学校長(土浦駐屯地司令)、駐屯地後援会長及び武器学校OB会長の挨拶に続き、地元の阿見町長のご挨拶があり、会食が始まりました。準備されていたのは豪華な会食用弁当とお好みのうどんまたは蕎麦、最近阿見町特産となった日本酒などが振舞われ、楽しい宴となりました。会食の中締めでは最先任上級曹長殿が関東一本締めを行う中、自衛隊家族会の参加にも感謝の言葉がありました。まさに本年2月に実施した生徒課程学生の視察・激励が武器学校との絆を深くした感があり、密接な関係を実感することが出来ました。家族会会員は今回の武器学校観桜会に参加したことに充実感を覚えつつ、会場をあとにしました。来年はもっと多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。

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武器学校(土浦駐屯地)の桜並木
観桜会食での県自衛隊家族会