茨城県自衛隊家族会は、公益社団法人自衛隊家族会の支部として主に茨城県所在の自衛隊を支援する活動を行なっています。
私たちの活動内容と実績報告を掲載しています。

Topics

  • 2025.11.12 令和8年1月18日(日)に茨城県防衛協会主催により下記の通り「自衛隊いばらき音楽フェスティバル」が開催されます。県自衛隊家族会席の申込受付は下の「最近のトピック」にて開始いたしました。
  • 2025.11.12 11月11日(火)に水戸市自衛隊家族会の皆さんが古河駐屯地を部隊研修されました。下の「最近のトピック」にてご覧ください。
  • 2025.10.01 会報「令和7年度前期」を掲載いたしました。最近のトピックまたは会報のページから県自衛隊家族会の半年の活動をご確認ください。

最近のトピック

 茨城地本の最新インスタはここをタップ

〇 自衛隊いばらき音楽フェスティバル県家族会席申込コーナー

〇 11月11日(火)、水戸市家族会が古河駐屯地を部隊研修
〇 11月3日(月)海自横須賀地方隊の記念行事に参加
〇 10月23日(木)古河駐屯地司令、弥頭様を表敬訪問
〇 10月14日(火)西方総監、鳥海様を県会長が表敬訪問し、和やかに懇談

〇 10月8日(水)武器学校観月会に県家族会から5名が参加
〇 10月4日(金)令和7年度茨城県自衛隊殉職隊員追悼行事に多数の県下家族会会長が参加
(備考):令和7年9月以前の事業報告は「令和7年度の活動報告」のページにてご確認ください。

〇 10月1日県自衛隊家族会/会報「令和7年度前期」


〇 茨城県自衛隊家族会は自衛隊の受験・就職を推奨しています。
 

〇 茨城地方協力本部では逐次、県内各地で行われる祭りにブースを設営し、市街地広報活動を行われます。近傍の会員の皆さんは応援訪問をお願いします。期日・場所は下の「茨城地本のイベント」をタップしてご確認ください。
 自衛隊イベント情報|茨城地方協力本部


自衛隊いばらき音楽フェスティバル県家族会席申込コーナー

茨城県自衛隊家族会
会員の皆様へ
 令和8年1月18日(日)に茨城県防衛協会主催により下記の通り「自衛隊いばらき音楽フェスティバル」が開催されます。入場無料・申込不要となっておりますが、満席の場合は入場不可となりますので、確実に席を確保できる茨城県自衛隊家族会の席を設けさせていただきました。つきましてはこの席のご利用をご希望の方は下の「茨城県自衛隊家族会席の申込」をタップし、必要事項をご記入の上、お申し込みください。
             記
令和8年1月18日(日)
1 時間:12:30 開場、 13:30 開演
2 場所:ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホール
3 募集人数:先着40名
4 申込期限:11月28日(金)

   「茨城県自衛隊家族会席の申込」

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自衛隊いばらき音楽フェスティバル
1師団音楽隊の紹介

11月11日(火)、水戸市家族会が古河駐屯地を部隊研修

令和7年11月11日(火)に水戸市自衛隊家族会の町島会長ほか会員の皆さん(計14名)が古河駐屯地を部隊研修いたしました。
 目的は、自衛隊員の活動状況及び駐屯地内の戦争遺構等の見学を行い、自衛隊を支援する際の資とするとともに会員間の親睦を深めることにありました。
 当日は、司令業務室の澤村広報班長に引率していただき、先ず資料館にて古河駐屯地の沿革のご説明を受け、その後、訓練場に移動し第101施設器材隊の架橋中隊による92式浮橋の展張要領のご説明及び展張の見学を行いました。展張が完了した後に浮橋に搭乗体験するとともに参加者による記念写真を撮ることができました。
 また、昼食では古河駐屯地の隊員食堂にて体験喫食を行い、おいしく頂かせていただきました。
 部隊研修は所期の目的を達成し、帰路に就くことができました。今回の部隊研修を受け入れていただいた古河駐屯地及び第101施設器材隊の皆様並びにご調整・ご支援いただきました茨城地本水戸募集案内所の皆様に感謝申し上げます。 

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資料館の見学
92式浮橋の展張
92式浮橋での集合写真
92式浮橋の体験終了

11月3日(月)海自横須賀地方隊の記念行事に参加

11月3日(月)海上自衛隊横須賀地方隊のご招待により、正代県自衛隊家族会会長が自衛隊記念行事に参加いたしました。
 会場には中條神奈川県会長及び小野山梨県会長が参加されており、栗秋茨城地本長とともに和やかに懇談することができました。
 会では、16:00に横須賀地方隊の司令が式辞を述べられ、当地区の防衛協会会長、国会議員等のご挨拶の後、鏡開きとつづき、懇親会に移行しました。この機会に多くの参加者の皆様に茨城県自衛隊家族会について知っていただこうと当家族会の紹介に努めました。最近は次第に自衛隊家族会を認知いただいくとともに期待されている方も増え、懇談は円滑に進めることができました。
 17:30には締めが行われ、帰路につきました。

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横須賀地方総監ご夫妻と
栗秋茨城地本長と
神奈川県・山梨県の家族会長と
正代会長の右は元海幕長、左は元自衛艦隊司令(事務局長の防大剣道部同窓生)

10月23日(木)古河駐屯地司令を表敬訪問

10月23日(木)に正代県家族会会長が弥頭古河駐屯地司令を表敬訪問いたしました。
 目的は、各種イベントの機会に合わせての訪問ではなく、表敬訪問を直接の目的として司令にお会いし、県下の自衛隊及び自衛隊隊員を支援する県自衛隊家族会会長としての想いと会活動の現況をご説明し、ご理解をいただくことにありました。
 当日は、駐屯地正門に司令業務室長の若様のお迎え、本館玄関には本日の来訪者との掲示とともに弥頭親善司令自らお出迎えいただき、自衛隊家族会を大切にしていただいているお気持ちを身をもって知ることができました。
 早速の弥頭司令との懇談では、県自衛隊家族会の令和7年度前期の活動実績を親身にお聞きいただくとともに、司令から「自衛隊家族会による隊員に対する激励・応援が最も嬉しい。」とのお言葉を伺うとともに、古河駐屯地の創立からの歩みと周辺住民の皆さんの理解と融和のお陰で1954年(昭和29年)2月15日に保安隊として北古河駐屯地、南古河駐屯地が新設されてから現在まで発展してきた経緯をご説明いただきました。また、屋上に場を移して、古河駐屯地の厚生センターを含む各施設の配置について地点指示をいただき、駐屯地の広大さを知ることができました。更に弥頭司令のお話から、終始、隊員の気持ちの理解に努めるとともに駐屯地の発展のためにご尽力されている様子を理解することができ、県自衛隊家族会として少しでもお役に立てるよう努めたいとの気持ちに至りました。
 最後に、滞在時間が予定を大幅に超過しご迷惑をおかけしたにも関わらす、弥頭司令をはじめ司令業務室・広報等の皆様には正門までお見送りいただき心より感謝申し上げます。

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本館玄関にて
駐屯地司令室にて
司令による駐屯地施設の案内
第1施設団本館前

10月14日(火)西方総監、鳥海様を県会長が表敬訪問し、和やかに懇談

10月14日(火)、九州熊本を訪れる機会があり、熊本県家族会の光永会長を介して西部方面総監の鳥海様に表敬訪問をお願いしましたところ、快くお受け頂きました。鳥海様には今年の県自衛隊家族会の総会(懇親会)に第一師団長としてご出席され、ご祝辞をいただいており、お礼の挨拶を行うことができました。また、10月1日発行の県自衛隊家族会の会報(活動実績)をご説明しましたところ親身にお聞き下さいました。今回の訪問でも、親しく心から歓迎して頂いていることが身をもって感じるご対応でした。大変有難うございました。この際、鳥海様からは、「自衛隊家族会は自衛隊、自衛隊員の真の支援団体であり、大変感謝しています。茨城県自衛隊家族会のご活躍を祈念しています。」とのお言葉を頂きました。
 最後に今回の表敬訪問を調整頂くとともに同席頂いた熊本県家族会光永会長に感謝申し上げます。

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総監との懇談
総監が県会報を自ら手にとりご閲覧
親交の握手(記念メダルの授与)
左は熊本県家族会光永会長

10月8日(水)武器学校観月会に県家族会から5名が参加

10月8日(水)武器学校観月会が開催され、県家族会からは正代県会長、星田つくば市会長、紙井阿見町会員、林阿見町会員、正代県事務局長が参加致しました。観月会は午後6時に始まり、主催者の武器学校後援会長の中川様の開始の挨拶、佐藤学校長のお礼の挨拶、引き続き武器学校の上級幹部の方々と懇親会が行われ、武器学校の現況や今年度末に新編される後方支援学校等への変化等について和やかに会話(情報交換)を楽しみました。午後7時30分には、土浦駐屯地の霞ヶ浦湖畔に移動し、参加者全員で満月の月を眺め、ひと時の幻想の世界を楽しみました。最後には記念写真を撮り、名残を惜しみつつ解散となりました。

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観月に見入る家族会員
佐藤学校長・富吉副校長と家族会員
月を背景に
参加者の集合写真

10月4日(金)勝田駐屯地、殉職隊員追悼式に多数の県下家族会会長が参加

10月3日(金)、陸上自衛隊勝田駐屯地において「令和7年度茨城県自衛隊殉職隊員追悼行事」が挙行さ、創隊以来、国防という崇高な職務に殉ぜられ、当時県内に所在する部隊等に所属されていた隊員及び現在県内にご遺族が居住されている隊員の御霊に対し、哀悼の誠をささげられました。
 県自衛隊家族会からは、正代県会長をはじめ、町島水戸市会長、石井城里町会長、大川茨城町会長、木間塚かすみがうら市会長、大足筑西市会長、小野瀬那珂市会長、星田つくば市会長、吉成常陸太田市会長、船橋龍ケ崎市会長、小針日立市会長が参列されました。また、ご同伴として、水戸市から吉沢会員、日立太田市から吉成様、龍ヶ崎市から酒井会員にもご参加いただきました。
 追悼行事は、追悼式、写真撮影、会食の順で実施され、殉職隊員の幼いご子弟とともに献花・拝礼されるご遺族の様子に胸が痛みました。
 会食では、正代県会長が献杯のご指名を受け、殉職隊員のご家族と心を共に献杯をささげ、厳粛な追悼行事となりました。

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殉職隊員ご家族による献花
ご家族の心と共に献杯する県会長
県下家族会長集合写真1
県下家族会長集合写真2

茨城県自衛隊家族会は自衛隊の受験・就職を推奨しています。

自衛隊の受験・就職は10代~50代の方まで幅広く開かれています。また、合格内定後は、大学等に進学、他企業に就職しても3年間有効です。更に生活するための必要経費が少なく、資産形成(結婚準備・不動産購入、貯蓄等)に極めて有利な条件が揃っています。詳しくは「就職は自衛隊がお勧め」のページをご覧ください。

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