令和7年8月28日(木)に富士学校研修に行ってまいりました。
茨城県自衛隊地方協力本部のご協力のもと、県自衛隊家族会員21名、のほか、防衛大学校父兄会、高等工科学校父兄会の皆さんが参加し有意義な研修となりました。
研修時程は次の通りです。
10:00~11:00 BOC(幹部初級学生)が指揮し、10式戦車及び16式機動戦闘車による実弾射撃訓練を視察・研修
自衛隊の東富士演習場(総火演が行われる畑岡地区)に移動し、富士学校の機甲科部学生が射撃指揮し、単独の戦車が隠ぺい⇒移動⇒射撃する一連の動作を見学いたしました。射撃に使用する弾薬は実弾であり、約2,000mの距離にある小目標を射撃しておりました。射撃から弾着までは目で追えない速さのため、目標の砂煙により命中を確認いたしました。
次に16式機動戦闘車が同様の行程にて実弾射撃を行い、こちらも瞬時に小目標に命中いたしました。こちらは最大100km/hで走行できるとともに、海上輸送及び機動性に優れているとのことでした。
11:00~12:00 富士駐屯地の広報資料館の見学・説明受け
ここの入口正面には、普通科・特科・機甲科の3人の勇士の像が見学者を迎えてくれました。資料館では、スライドによる富士駐屯地及び富士学校の概要説明があり、また、館内を巡回しながら旧日本軍からの軍(師団級部隊)の変遷の説明を受け日本軍の歴史の一端を知ることが出来ました。
12:30~13:00 富士駐屯地食堂における体験喫食
この日は、親子丼風定食(約2000カロリー)をいただきました。会員の中には大盛りを選択し、平らげる武者もいました。
13:00~14:00 96式装輪装甲車の体験試乗
駐屯地の土のグラウンドで1組6人ごとに分かれ体験試乗を行いました。割と上下振動が強く、砂煙を浴びる状況でしたが貴重な体験となりました。
体験試乗場に隣接して新小銃、対艦ミサイルの装備展示があり、遠くには特科部の新隊員卒業前の課題としてFH70の空包射撃を実施しておられ、迫力ある閃光と空包音を聞くことが出来ました。
今回の研修は早朝から夜更けまでの強行軍となりましたが、研修は参加者にとってとても通常は体験できない素晴らしい研修となったと思います。ご参加の皆さんご苦労様でした。また、この研修を支援頂いた茨城県自衛隊地方協力本部及び関東補給処の皆さん大変ありがとうございました。深甚なる感謝を申し上げます。
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